出版社内容情報
東大文2に合格し、その後、文3を受験し合格した医学博士が、脳の上手な切り替え方を教えます!医学的に正しい勉強法で理系、そして医学部をめざしましょう!
内容説明
脳を正しく使う勉強法がこの一冊に。文系頭は理系に有利!海馬が多い文系頭は「数学」「理科」を得意にできる!
目次
第1章 文系頭だからこそ「理系」を受験できる(常識のウソ;受験の動向 ほか)
第2章 文系頭で「数学」を攻略する脳科学的勉強法(文系と暗記;数学の基礎 ほか)
第3章 文系頭で「理科」を攻略する脳科学的勉強法(物理と数学;物理の暗記 ほか)
第4章 文系頭だからこそ「医者」に向いている(入試と科目;左脳と右脳 ほか)
第5章 東大の文2から「理3」に合格できた勉強法
付録 脳科学用語ミニ辞典
著者等紹介
福井一成[フクイカズシゲ]
医学博士。老人ホームの施設長・理事。受験アドバイザー。四谷大塚進学教室・開成中学・開成高校を経て、東大の文2に入学。文2の在学中に、記憶のメカニズムや効率的な勉強法を身につける。その効果を確かめるため、10月に仮退学して、受験生に逆戻り。わずか4ヶ月半の受験勉強で、東大の理3に合格した。東大医学部を卒業後は、医師として勤務しつつ、勉強法や脳科学に関する著書や雑誌記事を執筆。医学的根拠のある科学的勉強法を受験生に薦めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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