中経の文庫<br> 子どもは親を選んで生まれてくる

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中経の文庫
子どもは親を選んで生まれてくる

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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784046011985
  • NDC分類 495.6
  • Cコード C0170

出版社内容情報

子育てに悩むママ・パパにおすすめ!「生まれる前の記憶がある子どもたち」の存在を知っていますか?本書では、そんな子どもたちの話をまとめており、限りある人生の生き方を考え直すきっかけになります。

内容説明

「生まれる前の記憶があるという子どもたち」の存在を知っていますか?そういった子どもたちの話を聞いていると、子どもたちが生まれてきた理由は、「お母さんに笑ってほしかったから」など、お母さんの役に立ちたいと望んでいる子どもが多いことが分かりました。子育てに悩んだ時や、人生につまずいた時に読めば、心が軽くなる1冊です。

目次

序章 赤ちゃんは覚えている(生まれる前の記憶を語り出す子どもたち;赤ちゃんは覚えている ほか)
第1章 子育ては胎内から始まる―胎内記憶・誕生記憶(胎内記憶・誕生記憶と、「いいお産」;お産する人は金メダルを目指すアスリート ほか)
第2章 生まれることは自分で決める―中間生・過去性の記憶(ママを選んで生まれてきたよ;きょうだいの絆 ほか)
第3章 生と死を超えて―たましいの旅は続く(どんな人生にも目的がある;「生まれてくれて、ありがとう」と伝える ほか)
終章 命のメッセージ(人間は医学の教科書だけでははかれない;科学は万能ではない ほか)

著者等紹介

池川明[イケガワアキラ]
1954年東京生まれ。帝京大学医学部大学院修了。医学博士。上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、1989年に池川クリニックを開設。胎内記憶・誕生記憶について研究をすすめる産婦人科医としてマスコミ等に取り上げられることが多く、講演などでも活躍中。胎内記憶の研究の第一人者として知られ、母と子の立場に立ったお産と医療を目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nanaya54

1
著者の池川明先生の講演会に行きました。質問コーナーでは優しい口調でズバリ核心を突く場面が何度もあり、一緒に行った友人の中でも意見が分かれましたが、私は好きです。 そんなご縁で読んでみた本でしたが、子供がいない私には胎内記憶より最後の章で書かれていることが心にささりました。2016/10/29

morimama

1
娘が流産してしまった際に同僚が貸してくれた本。生まれる前、生まれる時、過去生を記憶している子どもたちの話。2015/01/23

necomama

0
本当に子供は親を選んで生まれてくるのだろうか?と読んでも疑問に思う本でした。2023/09/22

北村知世

0
非科学的な話も興味深いかと読んでみたけど、こんな話ばかり読んでると何かの宗教の勧誘かのようなモヤモヤした気分になっちゃうね。 お産の時の陣痛と陣痛の間の時間は陣痛の時間より長くて脳内麻薬がでてるから気持ちいい時間だって話にはふざけるなとしか…えっ産科医ってそんな事考えながらお産見守ってるの?そこまで陣痛が辛くなかった私でも憤りすぎて読むの辞めたから、辛かった人や無痛分娩考えてる人は読まない方がいい。2022/01/30

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