ボケたくないなら筋トレをやりなさい―脳が蘇る本山式筋力トレーニング

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ボケたくないなら筋トレをやりなさい―脳が蘇る本山式筋力トレーニング

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784046011404
  • NDC分類 493.75
  • Cコード C2047

出版社内容情報

推定患者数400万人!認知症になる前に必ずなる軽度認知障害(MCI)なら、まだ間に合います。ポイントは筋肉の刺激を脳に伝える感覚神経の働きを高めること。週1回の本山式筋トレで、脳も体も若返ります。

内容説明

推定患者数400万人!認知症になる前に必ずなる、軽度認知障害(MCI)ならまだ間に合う!!

目次

第1章 10秒でできる認知症チェック(脳の衰えがすぐわかる「10秒もも上げチェック」;軽度認知障害(MCI)になると疲れや痛みがわからなくなってしまう ほか)
第2章 なぜ筋トレで脳が蘇るのか(運動や生活習慣の改善で記憶力が向上した「利根プロジェクト」;MCIの人も、健常な人も強めの筋トレで認知機能が改善する ほか)
第3章 さあ、筋トレで脳に刺激を与えましょう(下半身を鍛える(ふくらはぎの筋肉から脳に刺激;太ももの表側の筋肉から脳に刺激 ほか)
上半身を鍛える(おなかの筋肉から脳に刺激;わき腹の筋肉から脳に刺激 ほか)
二人で鍛える(全身の筋肉から脳に刺激;胸の筋肉から脳に刺激 ほか))

著者等紹介

本山輝幸[モトヤマテルユキ]
総合能力研究所所長。1963年奄美大島生まれ。筑波大学大学院運動生化学研究室で脳と筋肉との関係を研究。その後、認知症予防プロジェクト・認知症有病率調査などの国家プロジェクトメンバーとして、感覚神経に着目した認知症の予防・改善法を指導。現在は、筑波大学附属病院認知力アップデイケアインストラクター・オリーブクリニックお茶の水デイケアインストラクター・のぞみメモリークリニック運動療法インストラクターとして、医療施設での運動指導に当たる。体育学修士(筑波大学)。第24代ミスター神奈川ボディビルチャンピオン。公益財団法人健康・体力づくり事業財団所管健康運動指導士。公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟公認1級指導員。日本社会人ボディビル・フィットネス連盟常任理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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