ピンダイク&ルビンフェルド ミクロ経済学〈1〉

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  • サイズ A5判/ページ数 496p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784046011022
  • NDC分類 331
  • Cコード C2033

内容説明

コロンビア大学、ハーバード大学、イエール大学、スタンフォード大学、MIT…500を超える大学とMBAで採用され続ける世界的ロングセラー教科書!ビジネス戦略に直結するリアルなケーススタディが満載。

目次

第1部 はじめに:市場と価格(ミクロ経済学の基本解説;需要と供給の基本原理)
第2部 生産者、消費者、競争市場(消費者行動;個別需要と市場需要;不確実性と消費者行動;生産;生産費用;利潤最大化と競争市場における供給;競争市場の分析)

著者等紹介

ピンダイク,ロバート・S.[ピンダイク,ロバートS.] [Pindyck,Robert S.]
MITスローン経営大学院教授(経済学および財政学)。1971年マサチューセッツ工科大学(MIT)の博士号を取得。研究および執筆領域は、ミクロ経済学のなかでも不確実性による企業行動や市場構造への影響、市場支配力の決定要因、天然資源市場や商品市場および金融市場の動向、投資判断指標など幅広い

ルビンフェルド,ダニエル・L.[ルビンフェルド,ダニエルL.] [Rubinfeld,Daniel L.]
カリフォルニア大学バークレー校名誉教授(法学および経済学)、ニューヨーク大学客員教授(法学)である。1997年から1998年まで司法省でチーフエコノミストをつとめ、反トラストや競争政策、法律と経済学、法律と統計学、公共経済学に関する数々の論文を執筆している。1972年マサチューセッツ工科大学(MIT)の博士号を取得

姉川知史[アネガワトモフミ]
慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授。東京大学経済学部卒業(経済学)。イエール大学経済学博士課程修了、PhD(経済学)。専門は企業経済学、医療経済学。ビジネス・スクールにおいて経済学教育に携わるとともに、新しいマネジメント教育として「グランド・デザイン策定の融合型教育(Grand Design by Japan)」を実施中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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1
ミクロの教科書でカラーなのは珍しいのではないだろうか。ぴんだいくは不確実性と企業行動や市場構造などの生産者りろんを研究しているため、そちらにこころなし割いている。数学をそれ程使っていないため、微分がわかるなら学部1年から読めるのではないかと思う。ゲーム理論のところはあっさりとナッシュ均衡の概念について書かれている。2もあるので後日読むことにする。2014/12/03

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