出版社内容情報
変化の激しい時代だからこそ、ぶれない自分を持とう。 「一流以外はノーチャンス」になる時代のサバイバル戦略。大勢のビジネスパーソンと関わってきたベストセラー著者による「成功への一番の近道」を導く一冊。
内容説明
日本経済が成長していた時代は、「そこそこ」でも一人前にさえなれば、そこで向上する努力をやめても、勤続年数とともに昇給し、年功序列で昇進もできました。しかし「一人前」は「一流」とは違います。二極分化する世界では、一流か三流かしかありません。その中間は存在しなくなります。ビジネスで勝ち残り、一流になるための「考え方」と「成長のしかた」がわかる1冊!
目次
1 一流の人しか生き残れない時代がやってきた(経済危機が終わっても、日本は低成長が続く;「誰でもできる仕事」はどんどん低賃金になる ほか)
2 思考法―一流の人の「ぶれない」思考のルールを知る(「理屈」ではなく「考え方」で動く;優れた経営者の本から「考え方」を学ぶ ほか)
3 働き方―テクニックでは得られない「仕事の土台」を手に入れる(怠慢者を守らないアメリカの解雇ルールは合理的;二流の経営者の下に一流の部下は育たないことを心得よう ほか)
4 勉強法―どんな環境でも「自分で判断できる力」を身につける(30代から始める「一流」をめざす勉強法;仕事の本質はオン・ザ・ジョブだけでは分からない ほか)
5 成功術―行動と結果がともなう「一流の人の成功術」を知る(チャンスは準備している人にだけ訪れる;プリペアード・マインド(準備された精神)でチャンスをつかむ ほか)
著者等紹介
小宮一慶[コミヤカズヨシ]
経営コンサルタント。株式会社小宮コンサルタンツ代表取締役。十数社の非常勤取締役や監査役、顧問も務める。1957年、大阪府堺市生まれ。81年京都大学法学部卒業。東京銀行に入行。84年から2年間、米国ダートマス大学タック経営大学院に留学。MBA取得。帰国後、同行で経営戦略情報システムやM&Aに携わったのち、岡本アソシエイツ取締役に転じ、国際コンサルティングにあたる。この間、93年にはUNTAC(国連カンボジア暫定統治機構)選挙監視員として、総選挙を監視。94年には日本福祉サービス(現セントケア)企画部長として在宅介護の問題に取り組む。95年に小宮コンサルタンツを設立し、現在に至る。2014年名古屋大学客員教授に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Teruhisa Takii
復活!! あくびちゃん!
Imai Ryosuke
531マン