がん最新治療に挑む15人の名医

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電子版あり

がん最新治療に挑む15人の名医

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046010940
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C2047

出版社内容情報

劇的な進化を遂げているがん治療に挑む15人の名医に密着!

がん治療の常識を覆す成果をあげている15人の医師を徹底取材! がん最新療法に取り組む医師自身のパーソナルヒストリーや、所属する病院のデータを紹介。最新治療を受けたいと望む患者・家族待望の一冊です。

内容説明

「もう無理だ」「打つ手なんてない」とあきらめる前に読んでほしい。この本の中には患者の命を守ることだけではなく、治療を受けた後の生活の質まで考えている医師たちがいる!

目次

消化器がん・肺がん治療に挑む(「ロボット手術」で直腸がんに挑む 静岡県立静岡がんセンター 絹笠祐介医師;消化器がんを内視鏡で削ぎ取る NTT東日本関東病院 大圃研医師;胸腔鏡+肉眼で肺がんを切る 広島大学病院 岡田守人医師;肺がん治療・自家肺移植チーム 岡山大学病院 大藤剛宏医師;食道がんを胸腔鏡で切る 昭和大学病院 村上雅彦医師)
切る決断、切らない選択(がんを切らずに治療する「トゥルービーム」 神戸低侵襲がん医療センター 藤井正彦医師;肝臓がん手術・最後の砦 日本大学医学部附属板橋病院 高山忠利医師;「サイバーナイフ」で頭頚部がん・体幹部のがんを治す 日本赤十字社医療センター 佐藤健吾医師;肝門部胆管がんの名医 名古屋大学医学部付属病院 〓(なぎ)野正人医師
胃の悪性腫瘍(ジスト)単孔手術 メディカルトピア草加病院 金平英二医師)
頭頚部のがん・男性のがんと女性のがん(頭頸部がんに陽子線+化学療法 兵庫県立粒子線医療センター 不破信和医師;前立腺・腎がんにロボット手術の威力 東京腎泌尿器センター大和病院 志賀淑之医師;乳房を美しく残す乳がん手術 聖マリアンナ医科大学部属病院 津川浩一郎医師;子宮がん腹腔鏡手術 倉敷成人病センター 安藤正明医師;与謝野馨氏、下咽頭がんと闘う・声を取り戻す治療 がん研有明病院 福島啓文医師)

著者等紹介

青木直美[アオキナオミ]
医療ジャーナリスト。千葉県生まれ。2003年より講談社「月刊現代」本誌・別冊ムック『医師がすすめる最高の名医+治る病院』シリーズの取材・編集業務に参加。医師と患者・双方にインタビューするスタイルで、最先端の治療現場から終末期医療まで幅広く取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チェリーニ

5
この本に出てくる名医に家族がお世話になりました。病棟のフリースペースに置いてあったので軽い気持ちで読みはじめましたが、内容に感銘を受けて、早速取り寄せて熟読しました。お世話になった医師は勿論。掲載されている方は日々の努力を重ねて名医なられた事か良くわかりました。心から感謝すると共に、今この本が必要とされている方に、1人でも多く届いて欲しいと願うばかりです。2025/01/31

hide

0
インタビュー記事。医者個人にも踏み込む。治療には選択肢がある、セカンドオピニオンも必要、との視点を持てる。第三者が、定常的に情報を提供する場の必要性も感じた。2016/01/01

Kentarou Fujita

0
技術進歩のスピードは早いが、技術者の技量のバラつきによって、導入・活用には医療機関によって時差が出るもの。患者側が考え方に合う医師を探すことが重量でその手掛かりの一つとなる本。2018/02/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10006980
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品