秋田県民の謎―秋田がさらに好きになるオモシロ話57

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秋田県民の謎―秋田がさらに好きになるオモシロ話57

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784046009937
  • NDC分類 361.42
  • Cコード C2070

内容説明

単語に「~っこ」と付けたがる?修学旅行のテレビCMがある?日本一の酒豪遺伝子を持っている?他県がビックリの秋田県民の正体。

目次

第1章 グルメの謎
第2章 日常の謎
第3章 コミュニケーションの謎
第4章 子どもたちの謎
第5章 冬の謎
第6章 まだまだ深まる謎

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ZEPPELIN

5
秋田のあるある本。殿のオチョチョまで載せる徹底ぶりで、確かに布団は着るし、ゴミは投げるし、お茶はまかすし、よく調べてあると思う。県民なのに初耳の話も多い。一応ツッコミを入れておくと、最近の秋田美人に選ばれる人がなぜか美人じゃない。ポスターには綺麗な人を起用しておいて、なぜコンテストではよく分からない人を選ぶのか?米と美人の他に誇れるようなブランドもないんだから、もっと慎重に!2014/11/20

mawaji

4
帰省中に秋田駅ビル2階トピコの本屋で購入。カップルではなくアベック、宴会前の乾杯の練習、練習の間は料理に手をつけない、夏でも熱燗、幅を利かせている「いとく」、軒先きのたろっぺを舐めて怒られる、あたりに首肯しつつ読みました。わが家では納豆に砂糖を入れる習慣はなかったのですが、大体において料理に砂糖をたっぷり入れるのが贅沢というか景気がいいっていう感じで、キヨおばあさんが作ってくれた卵焼きは甘くて黒く焦げていたものだなあと思い出したりしました。うちの子供たちが大好きなみそたんぽは邪道なのか、秋田は広い。へば。2016/08/28

茎沢

0
これはガチな秋田あるある本。2015/05/19

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