内容説明
ありのままでいれば、恋愛は自然にうまくいく!男ゴコロを知るより女を磨くよりもっと大切なこと。
目次
1章 大好きな人と世界一幸せな恋愛をするために(自分の気持ちを大事にする;「恋愛は、感情でするもの」と知る ほか)
2章 自分をリセットする―「イヤ」「悲しい」マイナスな感情に向き合おう(宝物のように自分をていねいに扱う;自分で選び、自分で決める ほか)
3章 自分をリメイクする―「うれしい」「好き」プラスの感情で満たそう(自分を「うれしい!」でいっぱいにする;「なんかイヤ…」を「なんかいい」に変える ほか)
4章 「ご機嫌な私」でいる(自分のツボをおさえて、自分の優しくしてあげる;「グダグダ祭り」を開催する ほか)
著者等紹介
北川涼子[キタガワリョウコ]
1972年生まれ。魅力調律師、心理カウンセラー。NLPを基にした独自のメソッドで、その人本来の魅力を開花するメンタルトレーニング講座を全国で開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
34
自己啓発の類いかな?自分を見つめ直すワークがあり、やってみると仕事に対する不満が多くて笑った。ご機嫌な自分でいるのは、他の自己啓発本や、ホ・オポノポノにも通じるから、やってみようと思う。2015/06/21
まゆっち
3
これでうまく世界一幸せな恋愛ができるか、は不明ですが、自分の感情を大切にすること、いつもご機嫌な自分でいることは日常生活でとても大事なことなんじゃないかな、と思います。2014/08/19
銀鈴
1
恋愛とは別に「今より気楽に生活するために」と、カウンセラーさんと一緒にやってることが書いてあった。カウンセリングを通して「女として、人間として価値がない」と思っていた自分が「恋愛楽しい」(片思いですけど)と前向きになれてます。だから、この本に書いてあることも、試してみる価値ありです。「頑張りすぎずに楽に生きること」は図らずも「楽しい恋愛」につながってました。2016/09/23
アキコ
1
恋愛の本ですが、具体的な方法論が書かれているのではなく、心構えが書かれています。ある程度経験(恋愛に限らず!)を積んでいると、とても納得のいく内容。それは、「1.自分の感情をていねいに扱う」、「2.ご機嫌な私でいる」という二つ。あまり経験を積んでいないうちにこの本に書かれているワークをやっても、行き詰まってしまうかも。2014/08/28