内容説明
「ぼーっとすることが多い」「頭の回転が遅い」「アイデアが出てこない」本書はそんなお悩みを抱えている方にオススメです。あなたはまだ脳の実力を引き出せていないのかもしれません。脳を冴えさせる30の習慣を使って、自分の本当の脳力を覚醒させてください!
目次
1章 毎日の生活習慣を変えて、頭をすっきりさせる(甘いものでリフレッシュし、頭を活性化する;なぜ、チョコレートを食べると、仕事の効率が上がるのか? ほか)
2章 集中脳で、仕事が10倍はかどる!(仕事ができるかどうかは動機付けで決まる;大きな目標は立てない ほか)
3章 いいアイデアがどっさり出てくる脳の使い方(アイデアマンになりたければ、仕事以外のことを情報収集せよ;ネーミングはまず100個作ってみる ほか)
4章 できる人は、脳によい負荷をかけている(運動する人は、なぜ、頭の回転がいいのか;忙しいときこそ、出張に行け! ほか)
5章 ダントツに成果を出す人の脳の休ませ方(脳は1時間に1回、整理する時間が必要;疲れが抜けない人は寝る前30分を見直す ほか)
著者等紹介
米山公啓[ヨネヤマキミヒロ]
作家、医師(医学博士)、専門は神経内科。聖マリアンナ医科大学医学部卒業。聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職、本格的な著作活動を開始。現在も週に4日、東京都あきる野市にある米山医院で診療を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
harhy
15
脳のことをわかって、いたわってあげて、上手に使わないとね。2016/08/15
キコ
4
脳が疲れたら、チョコレート。その中でも「キットカット」が良い。「3時のおやつ」にはちゃんと意味があった。「仕事ができる人ほど忙しいと言わない」「仕事は8割のところでやめて帰る」「片付けをすると脳が活性化する」「同時並行で違う種類の仕事をする」「週に1時間半のウォーキングでも脳の機能を保てる」「何もせずただダラダラとしているほうが脳が活性化している。その後、アイデアが沸いてくる」「運動によって神経伝達物質が増える」「脳を休ませることで脳の中の情報が整理され、一番いい思考回路ができあがる」2016/11/13
BEAN STARK
4
イラストがあるので、さっと読める。午後2時のチョコレート休憩が効果的。2016/03/02
仮ッ子
3
午後二時には、冷やしたチョコレートをおやつに、他部署の人としゃべると良いようです。2014/11/19
たか
2
さらっと簡単に読める内容。2020/07/23