出版社内容情報
日本人の美徳である「謙虚」。しかし、近年、「謙虚」を誤解して無難に生きようとし、会社への貢献度が低い若手ビジネスマンが増えている。そこで、本書では、会社から評価される本当の「謙虚さ」について解説する。
内容説明
なぜ、アイツが評価されるんだ!誰が見たってイヤなヤツじゃないか!そんな不満を抱いたことはありませんか?本書を読めばあなたが報われない理由がわかり、上司から評価される部下に変わることができます!あなたの振る舞い、じつは、かなりズレています。
目次
その「謙虚さ」、逆効果です(なぜ、あなただけ損をしてしまうのか?;その謙虚さ、ここが間違っている ほか)
第1章 「謙虚さ」を誤解していませんか?(その「謙虚さ」は、誰のため?;謙虚さの裏に見え隠れする「ある心理」 ほか)
第2章 上司の目に、その「謙虚さ」はこう映っています!(あなたが思う「上司の視点」は間違いだらけ;「できる上司」ほど「謙虚なだけの部下」を評価しない ほか)
第3章 上司に評価される「謙虚さ」とは何か?(ルールに対して柔軟な対応をとる;上司の器の大きさを信じて行動する ほか)
第4章 「本当の謙虚さ」を身につければ人生はここまで変わる!(つねに「仕事力」を高める意識をもつ;謙虚さの中に軸をもつ ほか)
著者等紹介
榎本博明[エノモトヒロアキ]
心理学博士。1955年東京生まれ。東京大学教育心理学科卒業。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。川村短期大学講師、カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学大学院助教授等を経て、現在、MP人間科学研究所代表。産業能率大学兼任講師。心理学をベースにした企業研修・教育講演等を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろきんぐ
やもち
メアリー
せん
タク