内容説明
オリジナルの「仕事の関係者図」で求められる服装のイメージを把握。数値化した服装のフォーマル度で求められる「きちんと度」を理解。あなたの好みより周囲の評価を上げることを優先した服を手に入れる。手に入れた服の状態を常に維持する。6000人のビジネスパーソンを成功に導いた「45の技術」。
目次
ひとつ上を目指すにはライフスタイルから見直す
自分にふさわしい服を考える
ランクアップした服を選ぶ
チャンスをつかめる男は準備ができている(毎日の習慣編;週・月単位の習慣編)
「ポスト・カジュアル」で差をつける―HOW TO ビジネスカジュアル&スマートカジュアル
評価が2ランク上がるプライベート服
著者等紹介
政近準子[マサチカジュンコ]
パーソナルスタイリスト創始者。有限会社ファッションレスキュー社長。パーソナルスタイリストプロ養成校PSJ学院長。ファッションレスキューアカデミア学院長。1965年広島県生まれ。大手アパレル企業でデザイナーとして勤務したあと、25歳でイタリアに移住。帰国後、日本ではじめて個人向けのスタイリングサービスを提供する「ファッションレスキュー」を創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読書ニスタ
34
今更ながら、恥ずかしい題名の本ですね。 と、とりあえず、ブラシとシューキーパーを買って、スーツ周りのメンテナンスをします。 着てる服、読んでいる本、話し方、食べているもの、運動、習慣を変えていくのが今年のノルマです。大前研一さんのいう、時間配分を変える、住む場所を変える、人間関係を変える、のうち、住む場所以外は変えます。2020/01/30
ひろ☆
14
スーツ等の基本の手入れ。そういうのをやっていない人向け。 確かに、日本人の男の人は、服に無頓着な人が多いから、そこを改善すれば、題名通りチャンスは巡ってくる。2015/11/07
アイスマン
12
スーツを買うならスーツを着てショップへ行く。シャツを買うなら合わせるパンツと靴を履いて行く。ショップでの知ったかぶりや知識の披瀝は最悪である。•••との部分が特に印象に残った。確かに。ショップでは何となく知ってる事でもキチンと教えてもらうくらいがちょうどいいのだと思った。改めたい。2016/08/27
かい
8
大人のおしゃれに心がけたいと思い読み始めた。やはり1つにはスーツスタイルを極めることが重要である。色合い誰にどのように受け止められたいのかTPOを考えながら良いものをより長く使える男になりたいと感じた。そして服や靴をどう扱うかがその人のおしゃれに対する心がけを作っていく。細かな手入れと準備が良いスタイルを作っていく。自分も良いものを気持ちよく使えるような男になりたい。2015/08/25
kiroro
8
素直に「どんな時でもきちんとしておく必要がある」と感じた2015/06/24