後悔しないこれからの働き方

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後悔しないこれからの働き方

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046006080
  • NDC分類 159
  • Cコード C2034

出版社内容情報

休みを知らない株式会社日本。日本人はいつラットレースから抜け出せるのか

いま、働き方が多様化していきている。
 非正規雇用者が2000万人を突破した。「限定正社員」のルール化される動きもでている。そこで、職場改善をしながら会社の事業改革を進めてきた著者に日本人にしかできない働き方、後悔しない働き方を教示してもらう。
 ひんぱんな出張、毎日何度も設定されている会議、遠慮しながら取る有休や育休……。そして、高齢化社会を迎える日本。40歳の課長に68歳のあなたが部下として配属される時代がやってくると伝えている。
 自分だったらどうするのかを常に考え、たくさんの選択肢を持つことが大切なのだ。そして、後悔しない人生を送るためには、仕事における「しないこと」を決める、捨てる勇気を持つこともこれからの働き方において重要になってくる。

序章 まずは、「あなたの後悔」について考えよう
第1章 長時間労働をしない
      -会社は長時間労働者は無能だと知っている
第2章 こなす仕事をしない
      -社内起業家になる意識を持つ
第3章 家族を犠牲にしない
      -共働きが当たり前の時代を見据える
第4章 平社員のままでいない
      -管理職だからできる仕事と家庭の両立
第5章 目標をひとつに決めない
      ー人生の選択肢を複数用意しておく
終 章 いま生きることを優先する

内容説明

長時間労働をしない。こなすだけの仕事をしない。家族を犠牲にしない。平社員のままでいない。目標をひとつに決めない。「しないこと」を決める!捨てる勇気を持ちなさい。

目次

序章 まずは、「あなたの後悔」について考えよう
第1章 長時間労働をしない―会社は「長時間労働者は無能だ」と知っている
第2章 こなすだけの仕事をしない―社内起業家である意識を持つ
第3章 家族を犠牲にしない―共働きが当たり前の時代を見据える
第4章 平社員のままでいない―管理職だからできる仕事と家庭の両立
第5章 目標をひとつに決めない―人生の選択肢は複数用意しておく
終章 いま生きることを優先する

著者等紹介

佐々木常夫[ササキツネオ]
1944年秋田市生まれ。1969年東京大学経済学部卒業後、東レ株式会社に入社。2001年取締役に、2003年より東レ経営研究所社長、2010年に佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表となる。内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授などの公職を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

26
40歳の上司と68歳の部下。いずれ定年が70になったらこういう事が出てくるでしょう。自分自信が出世している、していないに関わらず、謙虚な心を持つ事が大事です。長時間労働をしない、家族を犠牲にしない。2016/04/22

Yuichi Yamasaki

4
穏やかな異端児でいる勇気を持つ、ということ。その決意があなたを充実した人生へと導くのです。私たちの働き方がこれから激変します。9割の人が昇進できず一生平社員のままで終わったり、定年年齢の引き上げで40歳の上司に68歳のあなたがつくことになったりします。そんな時代にただがむしゃらに頑張るだけの今の働き方を続けていてあなたは幸せで入られますか。あなたの家族は幸せで入られますか。1、長時間労働をしない2、こなすだけの仕事をしない3、家族を犠牲にしない4、平社員のままでいない5、目標を一つに決めない。2016/02/10

かい

2
長時間労働が未だに当たり前の職場で働き、その中に矛盾を感じながらいる自分の中で、タイトルと流し読みで図書館で手に取った。東レで出世を目指した著者。障害を持つ子どもさんを育てながら、自分ん自身の生き方を貫く姿勢は素晴らしいと思った。どれだけは足りたかが重要なのではなく、何をしたかが重要である。家族を幸せにできなくて何のために働いているのか。社会の空気や職場の慣例に流されず、自分自身をしっかりともって生きていきたい。2016/10/02

ある晴れた朝に

1
読みやすいエッセイって感じかな。ただ内容は薄いと感じた。少しは参考になるかも、といった程度。深く読む本ではないと思う。著者は大量の読書や映画などから得た、自身に響いた言葉や気付きをメモして、書いていると記述されていたが、まさにそうだった。あんまりオススメはしない。2021/03/01

borug

1
著者の他の本と同じ感じ。頑張ろうと思ったりこんな立派にできる気がしなかったり。2019/02/16

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