内容説明
アイデアマネジメント、タイムマネジメント、チームワークマネジメント。たった3つの方法で会議はもっとうまくいく!
目次
序章 これだけは覚えておきたい!会議の心得(ダメ会議には「お決まりパターン」がある;理想の会議は「進行役の動き」がポイント ほか)
1 会議のアイデア・マネジメント―参加者からアイデアを引き出す技術(会議のアイデア発想法;アイデアの引き出し方 ほか)
2 会議のタイム・マネジメント―時間通り結論を出すテクニック(結論を出す技術;時間コントロールの技術 ほか)
3 会議のチームワーク・マネジメント―「会議の空気」をつくろう(会議の空気をつくる;ギスギスを解消する技術)
おさらい さらに半歩先をいく会議を行うためのポイント(準備;開始(議題確認) ほか)
著者等紹介
下地寛也[シモジカンヤ]
1969年生まれ。コクヨファニチャー株式会社“コクヨの研修”スキルパークシニアトレーナー。千葉大学工学部工業意匠学科卒業。オフィスインテリアデザイン設計、米国インテリア設計事務所留学、働く環境と従業員の行動(創造性、コミュニケーション、場のあり方など)に関する分析・研究などの業務に従事したのち、2003年より、現職にて法人顧客に対する企業変革コンサルティング、人材育成・教育研修を担当。同時にコクヨグループの人材育成の企画・実施にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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まけやまたん
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会議でのファシリテーションのポイントがたくさん書いてあり頭の整理になる。例も豊富でわかりやすい。2017/01/24
ぺんぎん
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テレビ会議にも触れている。具体的。2016/05/20
☆
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発散と収束を分けて議論する。事実確認→原因究明→解決策検討 の流れ。多数決→議論→多数決→議論とアイディアを絞っていく。2014/09/27
M
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分かりやすい表現でまとめられており、ファシリテーション入門としてオススメ。「発散」と「収束」、「定型会議」と「創造会議」など、納得感のある2つの対比で例示されているパ=とが多く、新人研修にも使いやすそう。2014/08/27
やじま
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基本的なミーティングの進め方がわかりやすく書いてある。簡潔にまとまっているので読みやすい。2019/05/31