出版社内容情報
70歳から嫁の料理アシスタントとなり、81歳の現在も料理家としても活躍する小林まさるさん。家にある材料でササッと作れて酒の肴にもなるレシピとともに、定年後も輝き続ける生き方術を教えてもらう。
内容説明
毎日の料理が楽しくなるレシピ満載!81歳・現役料理家が教える料理入門。
目次
第1章 まさる選・覚えておいて損なしおすすめ料理BEST10(肉野菜炒め;いかワタ入りキムチ炒め ほか)
第2章 俺の人生、8勝7敗今がいちばん!(人生楽しんだもの勝ち!;競わないで生きるヒント ほか)
第3章 ご飯&酒がすすむ肉と魚のおかず(肉編;魚編 ほか)
第4章 缶詰・瓶詰・常備品の簡単料理(ツナ;魚肉ソーセージ ほか)
著者等紹介
小林まさる[コバヤシマサル]
料理研究家・小林まさみの義父にして調理アシスタント。昭和8年樺太生まれ。70歳のときに、ひょんなことから息子の嫁の調理アシスタントに。嫁とともに雑誌やテレビに登場するうちに、その朗らかな人柄と笑顔で、若い主婦からオヤジまで幅広い層に支持される人気者に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
14
コイツのこと嫌いなんだってわかった。でも料理はうまそう。実践しようと思う。2017/01/23
アヤミ
1
〖図書館〗エッセイから氏の気持ちの強さが伝わってきて良かった。料理に人生があらわれる、というところが印象的。2016/10/20
チョビ
1
缶詰レシピが秀逸。レシピ半分エッセイ&半生&(同年代男子に)説教半分。レシピの難易度より各々のセンスが問われる料理が多い。また、酒飲み向けの小鉢っぽいものが多いので、主菜より副菜が多数食卓にあった方が嬉しい方は読むべし!2014/09/18
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