内容説明
長生きしたけりゃ大またで歩きなさい!つまづく・転ぶ・つるは、脳が原因だった!4600人のセルフケアリストを育成した著者が真実を大公開!
目次
第1章 足の老化=脳力低下―足と脳はつながっている(「つまずく」「転ぶ」は老化のサイン;足と脳はつながっている ほか)
第2章 歩いて脳を活性化―歩幅を大きくすると脳と体が若返る(大きい歩幅で歩くと刺激を受ける脳幹;「脳の働き」を意識する ほか)
第3章 歩幅を大きく、速く歩く―「脳が若返る」歩き方教室(「歩幅を大きく」を意識して;おなかに力を入れてまっすぐな姿勢で ほか)
第4章 歩く効果をアップさせる―プラスαエクササイズ(階段の昇降で腰とお尻の筋肉を刺激;うつぶせに寝て大腰筋ストレッチ ほか)
第5章 体も心も健康になる―脳をいたわる生活術(たまの断食で脳が休息する;脳の疲れを取る鶏胸肉やマグロ ほか)
著者等紹介
美野田啓二[ミノダケイジ]
BTU(バランスセラピーUniv.)代表。1956年生まれ。早稲田大学卒、日本大学大学院前期博士課程修了。1989年に「身体からアプローチするカウンセリング・心理学」バランスセラピー学を創始。ストレスケア・カウンセラーの教育指導に携わる。また、企業や団体へのレクチャーも行い、脳を活性化する歩き方などのセルフケアは、ストレスや疲労から短期間で回復させる方法として教育、医療、福祉、企業などの幅広い分野から高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。