結果を出す男はなぜ「服」にこだわるのか?

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結果を出す男はなぜ「服」にこだわるのか?

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046004543
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C2034

内容説明

白シャツ1枚で成果は9割変わる!雑誌売り上げをV字回復させた『MEN’S CLUB』編集長が教える、人生が変わる服の選び方。

目次

1 あなたはその「服」で値踏みされている(仕事の結果は服で決まる!;イケメン、オシャレになる必要は1ミリもない ほか)
2 スーツを「武器」に変える基本スタイル(「年相応」に見せるな、服を変えて5歳若返れ!;仕事の服はサイジングに始まり、サイジングで終わる ほか)
3 「人間関係」を変えたいならまず服を変えろ(相手との距離を縮めたいならニプレスを貼れ!(笑)
ネクタイで「人との距離感」をはかれ! ほか)
4 細かい「こだわり」ができないヤツに、いい仕事はできない(靴はコバまで磨け!;ネクタイの結び目の緩みは「甘え」の証拠 ほか)
5 服は男という資源への「投資」である(「経費を使う」つもりで服を選べ!;スーツは3万円で買い、3年で捨てろ! ほか)

著者等紹介

戸賀敬城[トガヒロクニ]
『MEN’S CLUB』編集長。1967年、東京都生まれ。学生時代から世界文化社『Begin』編集部でアルバイト、大学卒業後にそのまま配属となる。1994年『MEN’S EX』の創刊スタッフ、2002年同誌の編集長に。2005年『時計Begin』編集長、及び『メルセデスマガジン』編集長兼任。2006年『UOMO』(集英社)エディトリアル・ディレクター就任。2007年4月よりハースト婦人画報社『MEN’S CLUB』編集長。2007年4月よりハースト婦人画報社『MEN’S CLUB』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ちか

23
ビジネスの場面でのファッションについて53のポイント紹介。「長い企画書と特徴のない服は無視される」➡︎特徴のない服は長く読みづらい企画書と同じ。ガツン(^^;; ビジュアル的に読みやすい工夫をしている企画書とステキなスーツ姿の人は同じように人からもっと付き合いたいと思われるとのこと。納得。とはいうもののスーツをカッコ良く着こなすには体型維持が必要。納得。。2015/01/08

ひろ☆

23
MENSCLUB編集長。こちらは男目線。どういう服を着ることで、相手にどう思われたいか、どういう印象を与えるか。清潔感&サイジングで仕事ができそうな印象を与えること。2014/11/12

おいかわ

19
なるほどねー。ビジネスにおいて「第一印象」はかなり重要。学生のときなんか、スーツなんて安くてサイズが合えば何でもいいと思ってたけど、今考えると恐ろしい。ただ単に「自分が気に入ったスーツにする」というよりかは、「相手にどんな印象を与えるのか」という視点が大事。オーダメイドも実はそんなに敷居が高くないと知り、試してみる価値ありだなと思った。2014/10/07

T K

13
服は「相手のため」に着る。サイジングが重要そしてオーダーメイドが欲しくなる!2015/02/06

C-biscuit

12
図書館で借りる。基本的にファッションについては疎く、営業でもないのでだらしない方に入ってしまう;。この本は冒頭にもある通り、ファッションの本ではなくビジネス書である。営業でのシーンを中心に服についてはもちろんのこと、小物にまで触れられており、無理なく実践できそうな気がする。いろいろ改善しなければならないが、これからクールビズになるので、襟の大きなボタンダウンのシャツがカッコよく見えるらしい。あとは、夏場はメッシュのベルトが涼しげで良いらしい。ビジネスシーンでそんな印象もなかったので、やってみたいとも思う。2016/05/16

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