出版社内容情報
経営者と現場の声の橋渡しをする人事部だけに見えてくる「できない社員」と「できない社員」。「ちょっと時間ある?」と人事部に言われたら、昇格、異動、解雇のいずれかである。社員の評価について大公開。
内容説明
29年間勤務した元人事部マネジャーが明かす、できる社員がやっていること。
目次
Prologue 人事部はどこまで評価に関わっているか?(人事部が直接、評価を下しているわけではない;実は、人事部は社員の「相談役」 ほか)
1 あなたの評価は、どうやって決まるのか?(人事評価の7割は「上司」で決まる;「まわりの評判」が「上司の評価」を覆すこともある ほか)
2 「評価」を上げる人がやっていること(「評価」される行動基準を意識する;朝いちばんに上司を褒める ほか)
3 「評判」の高い人がやっていること(「ガタ落ちした評判は戻らない」と知っている;会社では友達をつくらない ほか)
4 それでも評価されないあなたへ(会社にしがみつく意識を捨てましょう;「ピンチはチャンス」と考えてみましょう ほか)
著者等紹介
高野美佳[タカノミカ]
なでしこコンサルティング株式会社代表取締役。1983年早稲田大学第一文学部卒業後、外資系化粧品会社入社、人事部配属。同社で女性初の人事マネジャーに昇格。人事部経験29年。人事制度改革(評価・賃金)、就業規則改定、キャリア面談、管理職研修、セクハラ・パワハラ撲滅など数々の組織・風土変革に成功。年功序列人事制度と成果主義人事制度に構築から運用まで深く関わる。2012年退職し、中央大学専門職大学院経営学修士号(MBA)取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てつろう
こうじ
ミミズク
t04894ty
ゆうこりん