内容説明
発熱、咳、嘔吐、下痢、肌荒れなど1万人の子どもをみてきた新生児検診・乳幼児健診のプロだから言えるホームケアのポイントと受診のコツ。
目次
第1章 「病院」「医師」についてのアドバイス
第2章 「薬」についてのアドバイス
第3章 「予防接種」についてのアドバイス
第4章 「熱を出したとき」のアドバイス
第5章 「お腹をこわしたとき」のアドバイス
第6章 「咳込んでいるとき」のアドバイス
第7章 「肌が荒れたとき」のアドバイス
第8章 「食事」についてのアドバイス
著者等紹介
鳥海佳代子[トリウミカヨコ]
とりうみ小児科院長。島根大学医学部を卒業し、医師国家試験に合格。島根大学医学部附属病院小児科や、東京女子医科大学病院母子総合医療センター等での研修を経て、2000年に日本小児科学会認定小児科専門医資格取得。その後複数の市中病院の小児科に勤務、小児科専門医としての経験をさらに深める。2010年、同じく小児科専門医の夫と共に、とりうみこどもクリニックを開業。2013年、とりうみ小児科を開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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