内容説明
大きな会社では「歯車」で終わる。小さな会社で「個の力」を磨け!1カ月後に差がつく「働き方」のコツ。
目次
第1章 なぜ、できる人は小さな会社で働くのか?
第2章 小さな会社で一歩抜け出す思考術
第3章 小さな会社で成長する行動のルール
第4章 小さな会社で重宝されるアウトプット術
第5章 小さな会社で生き残る人間関係のつくり方
第6章 小さな会社で「稼ぐ力」を身につける方法
著者等紹介
毛利豪[モウリゴウ]
株式会社オーナーサポートコンサルティング代表取締役。大学を卒業後、バイト経験を活かし、飲食業に就職。ベンチャーの和食レストランに就職。24歳にして年商1億円以上の店舗の店長に抜擢される。料理提供時間、店長サービスコンテスト、販売コンテストなど全店1位を獲得。32歳で異業種に転職。小さな不動産会社に転職。役員の期待に応える行動を続けたことで、3カ月で新規事業、3年で課長職まで拝命を受け、幹部に昇進。現在は独立し、経営コンサルタント・相続コンサルタントとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Tomoko
3
この本でいうところの「小さな会社の基準」は、社員50人程度。私が勤める会社は、「もう少し大きな会社」なので・・当て嵌まらない事項が多数。。だが、考え方は参考になる、というか今の会社を選ぶ基準になったことはある。小さな会社だからこそ、任せてもらえる仕事がある。大きな会社だったら、ここまで任せてもらえるにようにはなれなかったと思う。今、ここでできることをやり続けよう。それが私のミッション。2017/07/28
まさ
0
上手くまとまってはいますが、思ったより月並みな内容でした。もうちょっと小さな会社のメリットを熱く語って欲しかったです。2014/04/30