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内容説明
旅の思い出チケット、心に響いた言葉たち、「自分が主役」のお気に入り写真のコラージュ…私だけの宝物ノートをつくるアイデア集。人気エッセイストの原点がわかる、私物ノートも初公開!
目次
1章 ノートがあれば、ひとり時間がもっと楽しくなる(ノートは、いい女の必需品;こういう時代こそ、ノートを買おう;文字を書けば、考えはまとまる ほか)
2章 幸せ別ノートのつくり方(私の原点ノート;いい旅ノート;おしゃれノート ほか)
3章 幸せになるノートセオリー(この紙に願い、あの紙も愛しましょう;ノートと親しかった自分を思い出して;美文字にこだわる必要はありません ほか)
著者等紹介
中山庸子[ナカヤマヨウコ]
1953年、群馬県生まれ。女子美術大学、セツ・モードセミナー卒業。県立女子高校の美術教師を経て、現在エッセイスト、イラストレーターとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カナン
50
惜しげもなくノートの中身を公開して下さっているのですが、その仕上がりが自分の好みとあまりにかけ離れていて少々残念。作者が1953年生まれだと知って妙に昭和っぽい趣味に納得。50代以上の女性向きの印象です。10代20代だと「こんなことしないよ!」ってなっちゃうセンスかも。兎に角夢を100個書いて、叶ったらご褒美シールを貼るとか、書きたくない日は書かなくて良いとかは、ノート作りで何度も挫折している人には嬉しいかもしれません。しかし本人も触れてるけど、本当に字が汚い頁が多く、自分だと見返すのが辛い→(続く)2016/02/09
さら
34
ノート、手帳、片付け、本棚、このキーワードが出たら見逃せないのです。ついつい手に取ってしまう(笑) 特にノートは心惹かれます。自分の字が好きではないし、センスもないので、自分のノートを見返すことがないですが、例外なのが読書ノート。読書ノートだけは大事にしています。ただ、この読メに登録してから、だんだんと読書ノートに書かなくなってしまいました。手書きも見直してみようかなと思います。 楽しんでノートを書けたら幸せが増えそうな気がします^^ 2015/04/15
おれんじぺこ♪(16年生)
30
自分の好きなノートを用意して、好きなこと、やりたいこと、旅行先の想い出、素敵な言葉、素敵なお店の写真を貼ったり、コラージュしましょ、って1冊です。えっとね、でもこれはセンスが必要だと思います(笑)ただ書いても満足できないと思った、正直。2015/05/12
おはぎ
24
★★★☆☆自分の好きなものをスクラップしたり、まとめたノート作りのススメ。この本に載ってるような旅のスクラップノートとか、スマホに撮りためたスイーツ・カフェめしの写真もまとめてみたい。2015/03/25
ゆか
23
私も、旅日記など、細かく分けてつけていました。美術ノートが、どうしても、続かない。隙間時間に見に行くので、それをまとめる時間が、どうしても取れない。習慣づければいいんだろうけど・・時間に追われていることに、反省。2014/03/24
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