内容説明
検定は中国語習得への近道だ!「ニイハオ」しか話せないまま中国に留学後…たった5カ月で大学入学レベルに達し、5000人以上の指導実績を持つ中国語スクール学長になれた私の勉強法。
目次
1 HSK・中国語検定を利用すれば、最短で中国語をマスターできる(なぜ検定が「最強の中国語学習法」なのか?;「HSK」と「中国語検定」どちらを受けるべき? ほか)
2 三宅式中国語学習法フェーズ1 まずは発音の基礎を固めよう(今すぐ「2カ月の発音トレーニング」の覚悟を決めよう;発音トレーニングの教材はこれだ! ほか)
3 三宅式中国語学習法フェーズ2 「読む・聞く・話す・書く」の総合力を身につける(シャドウイングが「最強の学習法」だ;教材を「この1冊!」に絞り込もう ほか)
4 三宅式中国語学習法フェーズ3 HSK・中国語検定に備える(検定試験対策は「実力アップ」が目的ではない;「過去問集・模擬試験」を120%活用する方法 ほか)
5 HSK・中国語検定に向けて、学習を「続ける仕組み」をつくる(語学の学習が続かないのは、「重要なのに緊急でない」から;「やるしかない!」と思えるまで、自分を追い込む ほか)
著者等紹介
三宅裕之[ミヤケヒロユキ]
HSK・中国語検定合格&中国語発音スクール「フルーエント中国語学院」学長。早稲田大学商学部在学中に、中国財経大学にて中国語を学ぶ。大学卒業後、ベネッセコーポレーションにて、中国語検定試験開発などを行った後、(株)ジャパンビジネスラボ代表取締役に就任。2004年より米国コロンビア大学教育大学院にて、多文化多言語教育を研究。帰国後、シナジープラス株式会社を設立。「フルーエント中国語学院」「バイリンガルズ」を開校し、語学だけでなく、コミュニケーション能力そのものを上げていく指導を行う。2011年、中国蘇州にて諧楽吉教育諮詢有限公司を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kaoriction@感想&本読みやや復活傾向
kumako
koheinet608
ハッチ
読書実践家