目次
中小企業のリーダーが次々に成長した仕組み(リーダー育成に手がつけられない事情;評価制度で自ら成長したリーダーたち)
1 会社の成長はリーダー次第(テキトウリーダーが育てるいいかげん社員;リーダー育成は理念の共有から;経営計画書が理想のリーダーを育てる;環境で大きく変わるリーダーの成長度合い;人事評価制度で経営計画書を現場に落とし込む)
2 リーダーが勝手に育つ仕組みのつくり方(経営計画書で社長とリーダーが一体になる;経営計画書は「A3」1枚だけ;評価基準で人材育成ステップを「見える化」)
3 人事評価制度の運用で頼れるリーダーを育てる(2つの仕組みで運用する;アクションプランを設計・実践する;3つのマネジメント力を身につけさせる;リーダーが確実に育つ3つの理由)
4 事例 組織の成長を支えたリーダーたち(パートから常務へステップアップ;幹部社員の退社で利益が20倍に;事例から学ぶダントツ企業のつくり方)
著者等紹介
山元浩二[ヤマモトコウジ]
日本人事経営研究室株式会社代表取締役。1966年福岡県生まれ。成蹊大学卒業後、大手地方銀行入行。新規開拓専任者として活躍、行内ナンバー1の実績を残す。銀行退職後、コンサルティング会社立上げを経験し、独立。2002年、日本人事経営研究室株式会社設立。会社のビジョンを実現する人材育成を可能にした「ビジョン実現型人事評価制度」を日本ではじめて開発、独自の運用理論を確立した。導入先では社員の評価納得度が9割を超えるなど、その圧倒的な運用実績を頼りに、人材育成や組織づくりに失敗した企業からオファーが殺到する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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