書くべきネタが思いつく看護医療系小論文頻出テーマ15

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046000484
  • NDC分類 816.5
  • Cコード C7081

内容説明

看護医療系小論文で出まくるテーマの要点が、ビジュアル図解によってひと目でわかる!“あと一歩答案”と“合格レベル答案”を添削しながら比較してくれる!看護医療系受験生がいだく素朴な疑問に答えながらテーマをていねいに説明してくれる!

目次

第1章 医療の現場における倫理(インフォームド・コンセント―医師の説明にたいして、患者が同意したうえで治療する;終末期医療―人の最期のあり方に再考を迫る;医療過誤―医療過誤をどのように防ぐべきか;安楽死―死を願う人々に寄り添って考える)
第2章 先端医療がかかえる問題(脳死臓器移植―臓器移植が投げかける死の定義のあいまいさという問題;再生医療―再生医療が切り開く可能性と問題;遺伝子診断・遺伝子治療―人工的に遺伝子を操作することの倫理とは;出生前診断・生殖医療―人が人工的に生命の誕生を操ることは許されるのか)
第3章 社会のなかの医療(予防医療と健康―予防医療と健康志向の時代を考える;感染症・院内感染―最悪の事態を想定した感染症対策の必要性;震災と心のケア―長期的な対策が必要な震災後の心のケア)
第4章 医療と福祉社会(少子・高齢化―少子・高齢化がもたらす新たな医療の問題;高齢者介護―介護は家族が責任を負うべきか、行政が責任を負うべきか;障がい者とバリアフリー―障害を「1つの個性」と考えられる社会へ;差別と偏見―見えにくい差別をどのように乗り越えていくか)

著者等紹介

箕曲在弘[ミノオアリヒロ]
1977年、東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。大学時代から小論文添削に携わり、2004年から医系専門予備校にて小論文の指導を開始。現在、東進ハイスクール・東進衛星予備校小論文講師。東進では、「医学部小論文」などの講座を担当。(株)コンテンツ&システムズ国語科事業アドバイザーも兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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