出版社内容情報
「僕も一緒に背負ってあげる」
いよいよ呪いの儀式の生贄になるミーシャ。
心配した伯爵は予定をずらす提案をするが、
ミーシャは決行への意志を曲げない。
それは幸せな暮らしを続けるためでもあり
伯爵の特別になりたいという願いでもあった。
やがてレノ城には人を殺める呪いの依頼が届く。
それは常に生贄が死んでしまう儀式だった。
「この私に失敗など決してない」と豪語する伯爵だが──
呪う者とその生贄。二人は夜を越えることができるのか。
《死なない生贄》になるための本格ダークファンタジー、ついに完結!
【目次】



