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出版社内容情報
中古マンションのリノベーションデザイナーをしている先山あさみ(44)。
独身、子どもなし。それに伴う後悔もなし。
だけど、ほんの一瞬すれ違っただけの女子中学生に、ふと、ある感情がわきあがる。
「なんか、なにか、してあげたいなー」
震災を経て、合理的に、街は、人々は3つに分断された。
緑豊かな「文教地区」に暮らす、子育て世帯。
自由で便利な「商業地区」に住まう、労働者。
温暖な「保養地」で老後を過ごす、高齢者。
結婚するか、しないか。子どもを生むか、生まないか。
いつのまにか引かれた線。
どこまでも他人なわたしたちは、その線を越えていけるだろうか。
第26回手塚治虫文化賞[短編賞]受賞の著者が贈る、"選択"と"居場所"を巡る物語。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たけのこ
2
オカヤイヅミ先生が描く近未来のディストピア 子供を育成している人たち、老後を生きる人たち、商業を主に行う人たちといった形で、人生のステージごとに住む場所がわけられた世界。 そんな状態が都合がよかったからこそ、そんな形になったのだろう。でも、なかには主人公のようにそこに疑問を持つ人もいる。そんな人たちを描いたSF作品といっていいだろうか。 当たり前に受け入れらたら突飛な設定に対して疑問をもつっていう形式わたし好きで、それをありふれた日常を描いてきたオカヤイヅミ先生が描いているというのは興奮する。 2026/04/18
藍
0
続く。2026/04/18
うさやま
0
40を過ぎた頃からあと自分は何年生きれるんだろうとか考え始めるけれど、そういった漠然とした将来=死に近づく時間について一定の重さを持って考えさせられる連載。これまでのオカヤ作品の中でも特に息苦しさが強いのは架空の未来として世界が描かれているからかもしれないし、その世界をどんどんと記号に近づいていくような絵が補強しているような気もする2026/04/16
ころすけ
0
人物の描きわけがいまいちで読みにくい2026/04/11
読書家さん#CdaD5f
0
世界観がつかめてからは面白く読めた2026/04/11
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