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内容説明
“端末”たちの管理者であった“角笛を吹く精霊”をも倒し、無限舞台=世界の閉幕に向けて邁進する“雑音”。いまや生き残った“端末”は、追う者から追われる者へと立場が逆転した。そんな状況下、これまで沈黙を保っていた“端末”・“人形使い”の遣わした使者が翔たちに接触。“雑音”からの殺害予告が届いた主人を助けて欲しいと懇願する。はたして、これは罠か、それとも!?超加速無限バトル、南の島を舞台にヒートアップ。
著者等紹介
九重一木[ココノエイチキ]
「第13回スニーカー大賞」で優秀賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
不以
2
"好きになれ""調教してやる"とここに来て完全に覚悟固めた主人公が熱い。かっこいいじゃないか。2015/10/05
tia76
2
ラストに向けて盛り上がってきたように思います。2010/10/30
ひかど
2
クライマックスに向けて内容がヒートアップしてきた!翔が傷を制御することによって最悪な状況を打開したかなと思ったら、最後にあった展開は読んで、こうなってしまったかと思ってしまいました。あの終わり方からどうやって終わらせるのかが楽しみです。2010/11/27
しゅう
1
読了。別の作家さんの作品では、戦うのは女の子がメインだったりするのだが、こっちは男もしっかりと覚悟を決めて戦っている。2016/04/25
みるて
1
購入済 読了2010/06/15