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内容説明
「ずっと―ずっとね、ディンタニアは、隣で戦ってくれる人を探してたの」“端末”に対抗する集団“雑音”。その姫君・ディンタニアが、予告通り翔の前に現れる。翔のことを「世界を飲み込むバグ」と無邪気に語る少女に、真白と黒乃は対抗心を露わにするのだが…!擬似生命体を操る“創造者”、人々をパニックに陥れる“心配症”―新たな“端末”たちに追い詰められていく翔。超加速無限バトル、フルスロットルの第2幕。
著者等紹介
九重一木[ココノエイチキ]
「第13回スニーカー大賞」で優秀賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
不以
1
一途に愛を捧げ続けてるヒロインたちがマジ可愛い。無慈悲なシステムと見なされてる角笛を吹く精霊が後悔と躊躇いに満ちてるの楽しい。2015/10/04
alice
1
自称・日本一包容力のある小学生・リトの存在が無ければ購入を見送ってたと思います…。^^2010/01/28
しゅう
0
読了。えっ!?なんでこんなところで終わってしまうの? この巻で一気に物語が進んで行くところなのに。2014/12/19
不以
0
実はいい人しかいないなー。ままならないかんじ。ヒロイン達が愛にあふれまくってて、よし。2013/01/09
つぅ
0
端末の衝動はどれも面白いです。慈母のリトがお気に入り。でも今回はディンタニアが一番可愛かったです。謎めいたところ、一生懸命なところ、冷やかな一面もありでこの子がいたからこの巻頑張って読めたなと思います。ハートブレイカー発動条件がだんだん適当になってきた気がしたり、細かい所に矛盾を感じてもう次巻はないかな・・・2012/07/28
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