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内容説明
魂が流れる細い糸を視覚し、掴み、操る力、操糸術。何者も逆らえぬその技を受け継いだ少年、透真は、世界を思うがままに作り変えようと企む“女神”の行方を追っていた。女神配下の鬼による破壊活動の情報を得た透真は現場に急行するが、何もかもを切り裂く『爪鬼』、戦車のような巨体と2つの巨大なタイヤで全てを蹂躙する『輪鬼』が彼の前に立ちふさがる!絶対予測不可能、鬼たちが導く運命の迷宮を駆け抜ける、激闘の第四幕。
著者等紹介
赤月黎[アカツキレイ]
1983年生まれ。2006年『マリオネットラプソディー』で、第11回スニーカー大賞奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もみっち☆
1
毎回引きが希望ない感じなんだよな。そこらへんはあまり好みじゃない2013/07/13
しゅう
1
読了。カタナがだいぶ丸くなったなと、つくづく思う。ところで、前の巻読んでからだいぶ間が空いてしまったが、あまり前に進んでいないと思うのは自分だけでしょうか。2013/03/03
いけせ@特異性信者
1
表紙の冥(だよね?)がキュート。先にリアクト読んだ方がいいかな?2010/09/11
アイギス
0
月読がかわええ2009/12/25
咲
0
中二という言葉は簡単に使いたくないがまさに中二病。キャラ増えすぎです。2009/09/14