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内容説明
かのう様との腹黒ゲームも一段落した平和な午後に俺、秋庭多加良は黒い×マークが付けられた鏡を見つける。新入生歓迎会で多忙な時期なのに、まさかやっかい事か!と身構えた途端に、叶野学園に伝わる“真実の鏡”の呪いの調査を依頼され!?またある日には、俺のトレードマークである眼鏡を無くした代わりに、林檎の神様“フジ”を拾ったり!?鳴呼、ヒカリ輝く未来は俺にあるのか?4つの“神様ゲーム”は百花繚乱にPLAY ON。
著者等紹介
宮崎柊羽[ミヤザキシュウ]
第8回角川学園小説大賞“奨励賞”受賞。長野県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
東西
2
しれっとまた神様がw 映画館の話はだいぶ年月が経ってるのに、なんで光が見えただけで生徒が引寄さられていくんだよ、ってとこが気になったw2017/05/22
みどり
1
打ち切り後の短編だしな~。2018/08/11
みっちー
1
☆2- 「幸せになりたいから、人を好きになるわけじゃないでしょう」by桑田 今回は響く言葉が少ないかなー2018/06/17
ろびん
1
時系列にちょっと混乱……。天窓って実際家にあるとめちゃくちゃ鬱陶しいですけどね、カーテン閉められないし。2016/08/22
秋庭誠
1
B+ 扉絵の全体バージョンが欲しい。どの話ももやっとした人間の心理を書いていて、なんかもやもやしました。だから最後の話が一番お気に入りだったりします。2014/05/28