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内容説明
三人の「センカ」との出逢いによって、自分に隠された秘密を知った令。そんな彼の前に、新たな「センカ」、イルルが現れる。彼女の故郷は“ハデス”の侵略の受けており、令は任務のため、初めて異世界へと旅立つ。一方花見州で続発する事件に、令名たちは“ハデス”の影を感じ、調査に乗り出す。しかしそこには別の「センカ」の姿が―。多元並行世界をめぐる戦い、そして令名とカラミィの恋のバトルもヒートアップ!第2巻登場。
著者等紹介
六塚光[ムツズカアキラ]
『タマラセ』で第9回角川スニーカー大賞“優秀賞”を受賞し、デビュー。岩手県生まれ、大阪在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ナガマツ
1
やっぱり六塚さんの文章は読みやすいなぁ。根本の設定が結構ぶっ飛んでるから、普通のラノベ展開でも十分に楽しい。ただ、いうほど残虐でもない気がする。いろんなとこで思惑が巻き起こる。六塚作品の楽しみの一つ。天慶は誰かの並行存在なのかな。触手美少女に萌えるにはまだ修行がたりないようだ2010/01/22
こんこん
1
センカしか人材いないのか、とはきっと言ってはいけない。むしろお姉ちゃんもっと見たい、というのもきっと言ってはいけない。2009/07/18
ろびん
0
100円ライターを必死にカチカチやってるゲリラ軍って嫌すぎますね……。2016/10/04
しゅう
0
読了。1章目読んだ時には、2巻目で短編集? と思ったが、2章目読み終わった時点で「ああ、こういう構成か」と分かった時点で、結末までがすべて予想できてしまった時点で、自分の中ではすごい盛り下がってしまった。それに、ただでさえ多元平行世界といを舞台に、似た容姿のキャラを多量に登場させているので、1キャラあたりの見せ場がすごい短く感じてしまいます。2014/02/18
鬼灯 紙織
0
やっぱりビミョー・・・ イマイチ目的が見えない2011/07/29




