- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > 角川スニーカー文庫
内容説明
魔王の囁きに従い、兄の復讐のために闇照の魔神ヤミ・ヤタと契約してしまったサクラ。だがエルバやテッキは、サクラとの和解を果たすべく、僅かな可能性を探りつづけていた。一方、セブンデイは魔神との決着をつけるために、フィールディング達をけしかけエルバとの戦いを企図する。過去の因縁が戦いを呼ぶなか、サクラは、テッキをその罠へとおびき寄せようとしていた―!“八眼争覇”、いよいよ佳境のシリーズ10弾。
著者等紹介
六塚光[ムツズカアキラ]
『タマラセ』で第9回角川スニーカー大賞“優秀賞”を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あいう
2
いつか、この時がくるのは分かっていたけれど。やっぱり、悲しいですね。特に、今まで姉妹同然に暮らしてきた人に、あんな暴挙に出られるとは・・・。テッキにまた、身体的にはもちろん、精神的にも深い傷が残ったと思います。2011/05/10
名無しのオプ
2
これはひどい。勿論いい意味で。やはり想像の斜め上を行ってくれる!続刊にも、期待です。2009/06/12
こんこん
2
ここであっさり仲直りはありえないと思っていたので、どろどろはいい。……どろどろはいいんだ。でも次巻から章タイトルのとこのイラストどーすんのさっ!?2009/04/05
ピアス
1
ドロドロヌマヌマ。ゲハハが聞けなくなるのは嫌だな。もう完全に元には戻れないよな。アンハッピーエンドしか見えない。ヤミは倒してサクラは救うんだ!2020/06/15
いんちょ
1
2009-04222016/03/18