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内容説明
強敵バルヒーヨを撃破し、博物館につかの間の平穏が訪れた。そんなとき、西部の街フォッグビルに潜入し、ある人物の生死を確認して欲しい―という依頼が持ち込まれ、エルバたちはフォッグビルへ向かう。だがその街はアードレーという名の姉弟に支配されていた。成りゆき上、彼らと事を構えることになったエルバたちだったが、姉弟の放った一撃によって思わぬ危機を迎えることに。シリーズ第7幕、登場。
著者等紹介
六塚光[ムツヅカアキラ]
『タマラセ』で第9回角川スニーカー大賞“優秀賞”を受賞し、デビュー。岩手県にて生まれ育ち、現在は大阪在住。関西在住十三年目(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ピアス
1
中編二つだと思わず、前半以外とあっさりだなと。クリスタルチェインはあとあとまた出てきそう。博物館の平和な二日でした。2019/07/21
木っ端みじんこ(感想は自分用メモ)
1
【2011_027】2011/03/25
いんちょ
0
2008-06192016/03/12
K-Wing
0
かなり唐突な感じの象の街。 何らかの伏線になるのかな? スパイクボールの、カエデって結構な天然さんなんかな、初登場時と印象がすごい変わってるんだが……。2013/01/08
カーサ
0
タマラセのスパイクボールが帰ってきたぞ! 以前より残虐ファイト性が増してるせいか、男塾の競技に近いものを感じた。2012/01/25