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内容説明
八柱の魔神と、その契約者たちが繰り広げる終わり無き闘争―八眼争覇。魔神ルナを相棒として戦うエルバは、何者かに襲われていた青年、エイジを助ける。サクラと同じ一族だという彼をバベルハイズ博物館に匿うエルバたち。一方、魔神ネアの契約者、バルヒーヨがその活動を本格化させる。その目的は、博物館に眠る一枚の円盤だった。そしてその円盤には、エイジの存在が大きく関わっていた―希望と野望が錯綜する第5幕。
著者等紹介
六塚光[ムツズカアキラ]
『タマラセ』で第9回角川スニーカー大賞“優秀賞”を受賞し、デビュー。岩手県生まれ、大阪在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
木っ端みじんこ(感想は自分用メモ)
1
【2011_025】2011/03/23
ブー
1
怒涛の5巻!いよいよ、オーラン事件の真相が明らかに・・・それに伴い主犯格の暗躍が・・・いや~悪役ですね。政治力を使った悪力!また、それに伴い、とおそらく今お話のキーになる人物の新キャラ登場!出てくるキャラが濃いせいか主人公が、ちょっと影が薄くなってきている気が・・・次巻は、博物館奪還総力戦か!次巻も楽しみです。あと、サイドで起きた事件、なんか悲しい出来事も気になる。2011/10/23
いんちょ
0
2008-01152016/03/06
K-Wing
0
権力を使う→自分の力だ!は分かるけど、サクラを人質に取るのはアウトなんじゃないか? ネア対ルナ・ボル・マロって構図になってきたけど、ヤミはどう絡んでくるんだろうか?2012/12/02
千秋
0
バルヒーヨが卑怯すぎる。ここからどうエルバ達が反撃するか気になります。2012/05/20