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内容説明
プライドのために力を求めるローザは、魔術師リーガスに膝を屈した。リーガスの力は、ドラゴンズ’ヘヴンを人質にスコットを強迫するまでふくれあがる。ドラゴン大陸のエネルギーを使い、古の空中要塞を甦らせたリーガスはうそぶく。『この輝く生命こそ、われが神の道を開くための贄』ドラゴン大陸の命は、今や燃えつきようとしている。スコットは、邪悪な杖に操られた旧友リーガスの野望をくじくことができるか!?ファンタジーゲーム小説、堂々完結。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
dai
1
15年程前に読んだ本。ローザとデリータが良い。
ハイランス
0
両陣営ともドラゴンと空中要塞を準備して激突する集団戦から、中ボス(ローザ)戦とラスボス(フェイ)戦と熱いバトルの連続だった。フェイは「精神を支配されていた元仲間のラスボス」として縦横無尽の活躍だったね。 全4巻を通じて、ゲーム用語も使われ、冒険の舞台も広く、展開もスリリング。冒険小説として、とても面白かった。 ただし、冒頭にキャラや世界の説明が少ないのでリプレイを読んで無いと話が理解しにくいし、読んでいるとリプレイやイラストとは異なる、結構なバイオレンス展開に面食らうこともありそう。2024/05/29
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