角川文庫 角川スニーカー文庫<br> ハイエルフの森―ディードリット物語

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角川文庫 角川スニーカー文庫
ハイエルフの森―ディードリット物語

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  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784044604110
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

“帰らずの森”―そこはエルフたちにとって森の精霊王に守護された美しい故郷。だが人間にとっては、足を踏み入れたら最後、二度と戻ることのできないロードス最大の魔境であった…。ここ帰らずの森を舞台に、若きディードリットの旅立ちを描いた「帰らずの森の妖精」をはじめ、パーンら人間と、ディード、エスタスらエルフの交流を綴った「妖精界からの旅人」他、超人気シリーズ「ロードス島戦記」の知られざる物語を一挙公開。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tetchy

36
悪くはないけど、何かしっくりこない。あいかわらず文章に深みを感じないし。2008/11/06

あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

25
中学で読んだ本。

ちび\\\\٩( 'ω' )و ////

20
フォーセリア(星の名)。その大地から南に位置する島、ロードス。各大陸の住民からは「呪われた島」と忌み嫌われる辺境の大地だ。大陸の中でも一、二を争う魔境が各地に点在するが故に、、。そのロードス最古の歴史を持つアラニアの地には、この島最大の魔境があった。その名を「帰らずの森」と言う。その森は、踏み込んだが最後、森に囚われ二度と帰れないと言われている。その森の住人ハイ・エルフ。その中でも最年少の少女ディードリットは、外の世界に興味を抱き旅に出る。この旅が森の未来を開いていく旅になるとは、彼女自身も知らなかった。2019/02/11

てんぱい

10
本編では省かれてしまうような心情やシーンが多く読めて面白かった。ウッドが帰ってきてからの話も読みたい。2014/07/06

ひろぞー

9
ディードが好きなので、読んでいてニヤニヤしてしまいました。不幸になっても人間であるパーンと一緒にいたいだなんて、なんと愛されてることか‼︎こう言える人間も中々いないですよね。中々言えないものです。多くの人々は幸せになりたいって願うはずだし。ディードが何故旅をするようになったのかも分かって、本当にディードは純粋な心の持ち主なんだなぁと改めて好きになりました。2016/06/09

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