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内容説明
無期停学をくらったコックリです。『若』は着々と学園支配計画を進めている。ボクたちも、うかうかしてられない。姫とミホちゃんは、姫のお父上に会いにパリへ。残ったボクたちは、伊豆山中で合宿を始めた。男はもちろんボクひとり。ウヒョーッ。だけど、鼻の下をのばしているヒマもなく、次々に事件が起こり、ボクたちは東奔西走するハメに…。聖エルザの運命はいかに?シリーズ第3部、待望の完結編、ついに登場。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kenitirokikuti
5
小説として読むと、形になってないなぁという感想にならざるを得ない。当時を思い出すために、掲載されてた雑誌の上で読み直したいな…▲おそらくエルザをいま読んでもピンと来ない理由は、80年代前半に流行した角川映画のムードのせいではないか。イラストの伊東岳彦の方は、もう少し当時の今っぽい雰囲気だ(本編とは無関係な時事ネタ・テレビネタとおぼしきものがある)2017/11/28
てんぱい
2
最後までドタバタしてまとまりが無いまま終わった。もう少し丁寧に書けなかったのだろうか。2014/12/21
ねんそ
1
正直、このレベルの作品で当時は喜ばれていたのか??って思いました。今の中高生が読んだらどんな感想持つのか興味あるな2010/02/25
sezmar
0
ここで一通り終了。
Δコロン
0
読了です。面白かった。今から約35年前のラノベですが、今読んでも読後感良く、爽やかな気持ちになりました🎵 プレミア化している次巻が、一応の最終巻ですが手に入れられるのか…💦 2023/09/23
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