内容説明
失われた神帝剣を探すため、温泉で有名なアルマスブルク王国を訪れたセフィオたち一行。だがそこで、異端審問官の東方人狩りに出くわすはめに。義憤にかられたセフィオは、少女めいた美貌の持ち主ユツキを助け、一緒に旅をすることになるが…！？そんな中、セフィオとアディスは互いを守ろうとするあまり、微妙な距離が生まれはじめ―。二人の王子と天才軍師、それぞれの絆が今、試される！緊迫のシリーズ第２弾登場。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こだま
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積読本その２。話サクサク進むなぁ。展開に早い。2014/11/29
soundsea
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セフィオが、自分はテュリアークの言葉を無条件で信じるようには育たなかった、っていうのがいいなあ。2012/09/25
梅香
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2冊目。2009/09/24
