内容説明
花すら褪せる美貌の持ち主・エドワードは、気取らない性格の名探偵。主を務める探偵事務所は、今現在は「暇が取り柄」…。けれど執筆のシーヴァや、元気なトーヤと楽しく暮らしている。そんなある日、エドワードの友人で発明家のアルヴィンが、血染めのベストを残して行方不明になってしまう!しかもその事件には、アノ先輩も関わっているようで…!?熱血刑事ケビンとタッグを組んで、貴族探偵エドワード・捜査開始の第5弾。
著者等紹介
椹野道流[フシノミチル]
某大学法医学教室勤務を経て、現在はものを書いたり、医療専門学校で教鞭を執ったりしています(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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