角川ビーンズ文庫
BLOOD+―ロシアン・ローズ〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 219p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784044464066
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

20世紀初頭、ロシア。翼手を倒そうと懸命な少女・小夜の姿に、いつしか心を許し始めた赤い盾の少年たち。小夜の美しき従者・ハジは、どこか寂しい思いを噛みしめる。(小夜が穏やかでいられるのなら、それでいい…)だがそんな彼らに、謎めいた“灰色の枢機卿”グレゴリーと、宿敵・DIVAの魔手が迫り―!?小夜とハジ―二人の強い絆は、誰も断ち切ることはできない!!大ヒットアニメ「BLOOD+」必読のアナザー・ストーリー第2巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なー

2
動物園を追われたあと、ロシア時代の話。いるかな?なーんか、中途半端。2016/08/13

香坂

1
これ読んでから沖縄編見直すとハジが可哀想で直視できない。。2011/01/16

橘未定

1
二冊完結。気持ち女性向け。二冊読んで、テレビアニメ一話分ぐらい。ちょっと物足りない。あと、ロシアが舞台だけれど、ソーニャは出ない。お手伝いのおばちゃん、ターニャは出る。2010/05/08

夜子

0
一巻〜二巻を通して、まだわりとよく喋っていた時代のハジの積極性におおいに興奮しました。終幕ののち、小夜のいなくなった邸で ターニャはなにを思うんだろう。2014/06/13

あらたま

0
引き続き再読。赤い盾の少年らのその後がエピローグにあればもっと良かったかも。ハジは…執事はともかく戦闘では空気だったかな。この時点で暴走モード見たら話変わるからな。なお「彼女以外の3人の皇女」とあったので、前巻については誤植だった模様。BLOOD+としては「異聞」ですが良い少女小説でした。2012/11/07

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