内容説明
法の国“窟古”の王子ジウは１７歳。古式に則り花嫁招喚の儀式『玄鳥呼手』を行なったジウのもとに、ス・ファリと名のる美しい少女が現れる。だが彼女の正体は、“窟古”にいる邪悪な魔女・芭羅几を捕らえるためにやってきた、“彩華”の姫魔女・莉花だった。再び『六千扉の森』をぬけて逃亡した芭羅几を追って、二人は―。銀の王子とじゃじゃ馬姫魔女の、魔法的御伽噺。
感想・レビュー
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千代
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うん…？設定が好きな感じだったけど、何だかすっきりしない読後感。中途半端な感じがする…。モヤっと感が残る〜！2016/08/22
いんちょ
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２００５－０４０４－１１２.2015/05/05
punto
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追記。2005/11/23
きょん
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真名のシリーズよりよっぽどビーンズ的で単純におもしろかった。各世界に主要キャラが置き去りだし、ラストも続く気満々におもえたのですが・・・。なんで続き出てないんだろう。2011/02/20
雨蛙
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いろんな世界を巡るあたりの描写が生き生きとしてて楽しめた。2009/10/25
-
- 和書
- おあとがよろしいようで
