角川ビーンズ文庫
黄金の都のスルタン―ローゼンクロイツ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 218p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784044451066
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

「…どうして!なにも思い出せない!なにも!!」セシルが目覚めたのは、東大陸の帝国ナセルダラン。黄金のドームの神殿を戴く君府だった―。記憶を失い奴隷商に売られてきたセシルは、偶然出会ったアルマンによって、銀の髪の若き大君ファルザードに進物として献上されてしまう。かつて唯一愛した女の面影を見たファルザードは、セシルを側室として離宮に迎えいれるが…。激動のグランドロマン、第6弾。

著者等紹介

志麻友紀[シマユキ]
8月31日生まれ。乙女座。血液型A型
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

咲穗

4
人攫いによって遠い異国の地に送られたセシル。 記憶を奪われ、ハレムにいれられてしまい… ほんとに怪盗って仕事をしてた割にはすぐやられるよね…笑 記憶喪失ネタ、よくあるけど読んでてしんどいので実はちょっと苦手… 早くオスカーのことを思い出して!2020/09/22

さこぽん

4
 久しぶりのローゼンクロイツ。 誘拐されて奴隷として身を売られる!だけでも大変なのに、そこにアルマンが登場してより複雑なことになってしまう・・・・・。 アルマンの狡猾さに舌を巻くが、ここまでくると逆に哀れに思えてしまう。 せっかく再会できてももどかしい。 2013/07/28

浮草

0
展開がアンジェリクっぽくなってきた!2016/01/15

星落秋風五丈原

0
出ました!スルタン!ハレム!どこへ行ってもモテモテのセシル。2004/03/31

punto

0
追記。2005/12/23

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