角川文庫 角川スニーカー文庫 涼宮ハルヒの驚愕 〈前〉

谷川流

角川書店（2011/06発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 312p／高さ 15cm
• 商品コード 9784044292119
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

やっと読めたという感動でちょっと目が潤んだｗどんどんハルヒがいい娘に見えてきた。やっぱりキョンがいくら口では言っててもハルヒとの間は相思相愛なのかなって思う。

2016/01/17

[まろんぱぱ♪]

佐々木さんだぁが読了の第一声(笑)二十世紀初頭のバルカン半島娘こと涼宮ハルヒとキョンを愛すべき親友とする佐々木との三角関係とはいかに(笑)長門の不調をきっかけに始まるキョン争奪戦？ＳＯＳ団の新人の出現がまた、新しいストーリーの始まりなんでしょうか？早く後編に新人の活躍と佐々木に期待です(笑)

2017/09/05

[ソラ]

この分岐しているαパートとβパートが今後どのような決着を見せるのか気になるところ。

2015/03/02

[YO-HEY＠紅蓮ロデオ]

…懐かしくて嬉しい！いつも以上にキョンが頑張ってるよ。そして長門が結構好きだなと自覚。つるやさんがでてこなーい；楽しいよりも懐かしいが勝つね。

2011/05/28

[ｋｅｉトモニ]

“キョンは笠子地蔵を拝むことを推奨し、他力による本願の結実など意味がない以上に、本人の為にならない。目の前にある強固な壁は、自力でこつこつと切り崩さなければならないのだ”…バカなことを言ってはいけません。自力でこつこつなど自己の驕りも甚だしい。“そのゆえは、自力作善の人は、ひとえに他力をたのむ心欠けたる間、弥陀の本願にあらず”です。キョン君よ、学生ならば歎異抄は必読ですぞ…。“長門は俺を頼ったのだ。仲間を救えずして一体何を…」←おっ男気！本編を精読するとほんと頭が分裂しますよ。渡橋泰水さん、気になります。

2014/06/03