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内容説明
魔王候補なのに悪の組織“魔殺商会”の下っ端メイドとしてこき使われる日々からやっと普通の学園生活に戻った鈴蘭。しかし幸せな日々は、教師として赴任してきた伊織貴瀬によって一瞬のうちに崩壊する。その頃、魔人から日本を護るはずの組織“関東機関”の最強部隊・龍撃手達が日本政府に反旗を翻した!この窮地を救えるのは鈴蘭と伊織の“魔殺商会”のみ。残された時間はあと24時間。刀と拳の最強バトルメイドシリーズ第2弾。
著者等紹介
林トモアキ[ハヤシトモアキ]
新潟県出身、昭和54年9月17日生まれ。新潟工科専門学校自動車工学科卒
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりも
17
ちょっと展開が超展開すぎておいて行かれた感がハンパない。とりあえず作品の風呂敷広げるだけ広げてますね。思いつくまま書いているのか急に新設定が現れたりと好き勝手やってるなぁ。色々と内容盛りだくさんだけど読んでいて疲れない謎の力があるのもこの作者特有ですね。とりあえず暴君イワトビーに癒された。2014/06/15
朝夜
8
『言ったはずだ。俺は悪だと。残念だったな、鈴蘭』再読。懐かしきたぁくん無双時代。アウター連中も初登場ですね…暴君イワトビーが強すぎる…ペンギンのクセに… 世界観と設定の風呂敷がかなり広まった感じですかね、やはり真琴はあまり好きになれませんが2014/01/10
晦夢
7
クーデターの騒動。鈴蘭は安定して巻き込まれて行く。鈴蘭可愛いな鈴蘭。伊織が記憶を取り戻し、伊織やみーこ沙穂の過去が明らかに、そして伊織の力が。勢いがすごいね。2013/11/27
本気・・・
7
シリアス多めになってきたけど、伏線もあるし続きが気になる2013/11/11
あなほりふくろう
6
チップかよ!とツッコまずにいられない瞬間...おさらい中、つかサクサク読了。リップルラップルの言動が面白かったり意味深だったり、色々とおかしい。2012/05/08