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内容説明
ネットゲーム『The World』では、プレイヤーが意識を失う異常現象が続発していた。その原因は、碑文使いであるオーヴァンの左腕に宿ったウイルスAIDA。かつて『黄昏の旅団』のメンバーとして共に闘ったオーヴァンこそが、ハセヲの最愛の人・志乃を奪った張本人だったのだ。衝撃を受けるハセヲに「おれを斃せ」という謎のメッセージを残したオーヴァン。はたして彼の真意とは!?『The World』を巡る壮大な物語ついに完結。
著者等紹介
浜崎達也[ハマザキタツヤ]
1973年生まれ。茨城県出身。第4回角川スニーカー大賞優秀賞受賞。『.hack//G.U.』ではゲームシナリオを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ししおー
1
正直ラストの問答は、もうちょい何とかならなかったのだろうか?w 小説ならではの表現ではあるが、言い換えれば、せいぜい小説でしかできないような代物ということにもなる。もちろん、全体のシナリオそのものは楽しめたので、純粋にそこの表現の問題。総じて見れば、楽しいノベライズでした。2011/08/11
しゅう
0
宗教や哲学を作品のベースに持ってくる事は良くある話。しかし、用語をそのまま持って来てだらだらと説明されると読む側からしたら苦痛でしかない。あくまでこれはエンターテインメント作品な訳だし。2012/03/21
詩川あかり
0
厚い。
ルイルカ
0
とにかくオーヴァンがうっとうしい。ハセヲには楚良の暗黒時代を思い出して欲しかった所2010/01/17
ぱに
0
オーヴァン、ゲームよりめんどくさい人だ。
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