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内容説明
ぼく、間竜太郎はただの高校生のはずだった。おじさんが死ぬ間際に遺してくれたのは、世界征服を企む悪の秘密組織“UNCLET”。2代目首領の就任で張り切っちゃった幹部たちは日本を征服。次の狙いはヨーロッパだって。こ、今度こそ止めなくちゃ!でもなんだかぼくらの改造人間ライバーがおかしい。脳改造が壊れて正義の味方になっちゃった!ということは、彼女の標的は…ぼく!?2代目首領・竜太郎の前途多難な世界征服物語。
著者等紹介
伊豆平成[イズノヒラナリ]
10月6日生まれ。日本バカカード協会会長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Gray-ru
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螺子さんが可愛くて仕方ないシリーズの二冊目。実は赤頭巾の狼男が割りとお気に入りのキャラだったりする。しかし、盛り込んだネタの数々やページに対する内容の密度とか良くできた作品何だよなぁ。新キャラのメロ大帝も良い味出してるよね。2012/02/11
nanashi
0
'着々と人外ハーレムを築きつつある竜太郎は首領の才能があるな。2010/04/10
永山祐介
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今回はいつも主人公の尻を叩いて世界征服の策を進めようとするはずの改造人間・ライバーが、一転しおらしくなっちゃうところがなんとも良いのです。2003/08/31
クローカ
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お茶の間秘密結社コメディ第二巻。ハートウォーミングかつバカバカしいお話。この心地よさがライトノベルの醍醐味よな。2008/10/28
ネクタイおじさん
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🎶大空に聞け、俺の名は〇〇〇〇ライダーここにあり! 1970年代の特撮ヒーローの小ネタがちりばめられているのは嬉しいけど時代を経てよりマニア的な作品になってしまったかも。 2025/05/27
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