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内容説明
坂の数だけ出逢いがあり…坂の数だけ別れがある…そして…坂の数だけ恋がある…。初恋の少年と、10年後の再会を約束した場所“思い出の坂”を捜す女子高性・後藤ときな。出逢い坂、蛍坂、学園坂…。ときなが訪れた坂で巡り合う、心がふるえる数々の恋模様。『センチメンタルグラフィティ』のゴールデンコンビが描く学園ピュア・ラブストーリー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
杜
2
青春してるなーって感じの作品でした。そういう思い出があると大事にしたくなる気持ちは分からなくはないかなと。人物視点が変わるところがあるんですけど、流れの途中で挟まれてる気がして「誰これ?」となってちょっと読みにくかったです。2018/07/12
colthearts
1
全国各地の「坂」で出会う人々と主人公・ときなの交流を描いた作品。 ライトノベルというよりはジュブナイル小説といった色合い。ベタながらもこんな旅をしてみたいと思う。 タイトル・あらすじから想像していたのとは少し違ったがそう悪い作品じゃなかった。しいて言えば6年前位に読みたかったかもしれない。「坂物語」っていうタイトルは好きなんだけどね。 2009/03/16
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- 和書
- 衛慧みたいにクレイジー