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内容説明
大災厄で文明が滅んだ遠未来。異種知性体・吸血鬼と人類の闘争が続く暗黒の時代―薔薇十字騎士団の策源地・旧都ヴィエナに集結したアベルたちAx。だが“氷の魔女”ヘルガは騎士団内で敵対するケンプファーを抹殺し、さらにはAxをも壊滅させるべく、完璧なる罠を巡らす!ついに書かれずに終わった連載最終回「アポカリプス・ナウ後編」の構想を収録して贈るノイエ・バロックオペラ『トリニティ・ブラッド』R.A.M.最終幕。
著者等紹介
吉田直[ヨシダスナオ]
1969年生まれ。京都大学大学院修士課程修了。1997年、第2回スニーカー大賞大賞受賞作『ジェノサイド・エンジェル叛逆の神々』(角川スニーカー文庫刊)でデビュー。その才能は2000年に「ザ・スニーカー」誌上でスタートした「トリニティ・ブラッド」シリーズで一気に爆発。ファンタジー、歴史、SFを己の血肉として取り込んだ独自の世界観のなかで展開されるあまりにも壮大なドラマは、スニーカー文庫を代表する大ヒット作となる。2004年7月15日逝去
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