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内容説明
“すべてはガンダムファイトの体制を護るための作戦だった”オーギン首相から、衝撃の事実を聞かされたドモン・カッシュ。マスター・アジアの下での修行もデビルガンダムの製造も父・カッシュ博士と共に練られた計画だという。父に対する怒りを乗り越えて、ドモンはデビルガンダムとの最期の闘いに挑む。待ちうけているのは、生か、それとも死か―。『機動武闘伝Gガンダム』ついに完結。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ryuetto
3
出来るだけ小説はアニメとは別物として、違う作品として読もうと頑張ってみたんだけれど、どうしても許せないと思うのは、マスター・アジアを気が狂った哀れな老人とか、介護の必要な呆け老人みたいな形で描かれていることで、これじゃ気持ちを切り替えようにもさすがに限度を超えたと思います。ふざけるなよ。キャラクターを変えるにしても、いくら何でもやり過ぎでしょう。 この作品には、「Gガン」ファンから批判が殺到したらしいけれど、確かに頷ける話です。2011/03/08
ナオッチ
1
これで終かよ!中途半端でも師匠のドモンに対する思いは良かった ちゃんと脳内再生ができたキャラだったし2015/12/05
gayuu_fujina
0
…えっ、コレで終わり?という酷い終わり方。きちんとプロットを立てて小説を書いてますか?編集はきちんと事前に打合せしてますか?そもそもこれをGガンダムの名を冠して出す意味がありますか? 何と言うか、この本の出版に関わった人間が本当に仕事をしていたのか、疑問に思う。そこらの同人小説の方がまだ読みやすいんじゃなかろうか。「Gガン」云々以前に、小説として既に問題外。 あとマスターアジアを健忘症のおじいちゃんにしたのは絶許。2012/11/29
安部農丸
0
なんというか不完全燃焼2012/11/06
emopit
0
生きる意味を問いかける良作でした。 それでは次回のガンダムファイトでお会いしましょう! レディー!!ゴーーーー!!!2023/12/22