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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あにこみつとくん
4
シリーズ十冊目。「半竜半人」の流が助けた少女、恭子は「人狼」の一族だった。初登場作家、北沢慶『月下の逃亡者』。暴行され焼き殺された身元不明の女性たち、犯人?は「復讐の女神」フューリー。彼女が何故、女性を襲うのか。サスペンスタッチでおくる山本弘の『暗き激怒の炎』。《うさぎの穴》メンバーであり、今まで多くの作品に登場していた「彼」の過去と邪悪な妖精「ムリアン」との戦いを描いた、友野詳『邪念の群れ』。今回はベーシックな作品を収録。2013/07/22
こわっぱ
1
これぞ妖魔夜行!というブラックな内容をギュッと詰め込んだ一冊。他のシリーズよりも一段階闇が深い気がする。好みは分かれるかな。2018/02/21
pochi
0
1998年 5月27日
もふこ
0
表題作の展開が好みでした。なるほど、というところ。未亜子さんの言い分にただしさを感じるだけに、彼女がかっこよくも怖くも見えます。あとワーゲンかわいい。2012/05/02
黑猫
0
2020年6月25日読了2020/06/25