- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > 角川スニーカー文庫
内容説明
『マスター』によって、『闇』としての、偽の記憶と能力を与えられ、同じように生み出された『光』たちと戦いを繰り広げていた仁たちはその使命が偽りのものだと知り、ついには『マスター』を倒して、戦いは終わったかにみえた。御島は謎の少女・摩耶桂実に襲われ、螺郷は『人形使い』御髪沼検悟の襲撃をうける。そして仁は喧嘩友達・柊真と対峙する。不毛な戦いの決着はいかに。シリーズ、完結。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読み人知らず
2
最後でした。なるほど、この性格にはこういう伏線だったのですね。人とは違う自分であるといいたい桜はまさにうってつけの憑依先でしたか。2013/10/31
洪七公
1
読了2001/06/18
オダ
0
すげぇな、面白かったし、最後まで真面目に走り切ったぞ…。2017/04/19
K-Wing
0
なんというか悲しいな…。 というかいくら謎空間の中でも、あれだけの人が急にいなくなったら事件になるんじゃないかな?2016/06/30
megyumi
0
初登場時腹黒ギャグを飛ばす友情キャラだと思ったら悪堕ちラスボス化まで一直線だった早馬桜さんは好きです。2014/01/01